秋バラを撮りに、初めて平塚市の北にある「花菜ガーデン」（神奈川県立 花と緑のふれあいセンター）に行ってきました。
花菜は「かな」と読む。神奈川にあるからダジャレみたいなネーミングだ（笑）
今回は夕方からライトアップをするというので、夕方から出動。
この植物園は同じく神奈川県立の大船フラワーセンターに雰囲気が似ているが、広さは、その1.5倍くらいある。
特にバラ園が充実している。バラ園だけの面積なら横浜イングリッシュガーデンより少し大きいかもしれない。
まわりに障害物がないので展望台からは富士山や丹沢・大山が見える。
花菜ガーデンの入園料は、
通常料金：550円
バラのピークシーズン：900円
駐車場：500円（2,000円以上の買い物・飲食で無料）
年間パスポート：2,400円（駐車場無料）
ということなので、ここは迷わず年間パスポートにした。
今日の機材は、
X-T5 に、バラ撮影スペシャル 7artisans 50mm F1.1
APS-Cのボディなので1.5倍で換算75mmとして使える。
そして、X-E4に標準ズーム SIGMA 18-50mm F2.8 DC DNを持っていった。
植物園のまわりに障害物がないので、日没ギリギリまでバラ園に日が差し込んで撮影ができる。
ドラマチックな斜光を堪能した。
今回のメインイベントは日没後にライトアップされること。
夜間営業はなくて、日没後30分だけ延長される。
照明は花びらの下からLEDを当てるというもので、この方式は初めて見た。花びらの厚みで減光されてしまい、なかなかうまく撮れないが新しい試みは歓迎だ。
新しいライトアップの試みはこんなところにも。
小さなアクリルケースに入れてライトアップされている。
なかなか見ごたえがあり神奈川在住なのに知らなかったのは不覚。
2010年に神奈川県農業総合研究所の跡地にプラハの庭園をモデルに作られたそう。
直近では12月にアイスチューリップが咲くということなので楽しみに待ちましょう。
☆
🚙シエンタHV Z E-Four（MXPL15G）燃費情報🚗
国道134号をメインに往復約50km、トータル燃費は26.5km/L
行き：28.0km/L
帰り：25.1km/L
いつもなぜか帰りのほうが燃費が良いのだが、今回は行きのほうが良かった。
ほぼ、平坦な道のりだったが、帰りは通勤時間帯と重なってしまい皆さんセカセカ走っており、つられて走った結果、燃費が悪化したと思われる。
