銀座三越で夏のアートアクアリウム展 2023〜銀座の金魚〜が開催中だ。
前から行ってみたいなぁ、と思っていて世間の夏休みも終わり雨で涼しくなったこともあり出掛けてみることに。
電車で都心に出るのは久しぶり。雑踏に行きたくないので、地下鉄銀座線銀座駅から直接、三越B1に入り、雨に濡れることなく人混みにも遭遇せず入店できた。
ネットの前売り券は200円引きの2300円で時間が指定できるのだが、平日は空いていてすぐに入ることができる。
ちなみに展示している金魚はすべて生きている金魚で、手入れは良く水はきれいで、フンも殆ど見られない。写真を見た複数の人からホンモノですか？って聞かれたので補足しときます💦
展示方法は光の使い方が面白く、カメラを替えて２周した。
１周目は明るく小型軽量なTAMRON 20-40mm F2.8にボディはα7C。
写真・動画の撮影は自由なのだが、まわりを見ると、ほとんどの人がスマフォで撮っていたので、このチョイスは目立たず正解かと。
カメラのα7CはAF認識が人物と犬猫しかないのだが、AF-Cに設定してカメラ任せのAFでかなりの確率で金魚を捉えていた。まれに目を追尾することもあり、ピントの精度はなかなか良かった。ただし、AF-Cの挙動はなめらかではなく、このへんは純正レンズには敵わないのだな。
２周目は久々のTakumar 55mm F1.8を無謀にも使ってみた（笑）
帰りもB1から銀座駅に向かったので、この日は銀座の地上に出ることなく帰宅（笑）
以前の会場は日本橋だったと思うが、銀座の方がちょっと近くて良い。
あ、おみやげコーナーで金魚の柄の手ぬぐいを買いました。
夏の特別展は9月26日まで。
