タイトルの通り、FUJIFILM X-E5のハーフケースを新調しました。
どちらも落ち着いた良い色です。
手触りはサラサラしています。
作りはしっかりとしており、縫製も丁寧です。
底部が金属製になっていますが、個人的にはココは革がヨカッタ。
シルバーボディにはダークグレーの革が良いなぁと探しましたが見つからず、無難なブルーにしました。
実は、今回のビッグニュースはレリーズボタンだったりします（笑）
以前、レリーズボタンはストロークの感触が変わるので付けない！と書きましたが前言撤回（苦笑）フジのカメラに限って取り付けることにしました。
例えばSONYなら凸型のシャッターボタンで穴が空いていません。Nikon Z fは凸型のシャッターボタンに穴が空いています。どちらも押しやすいです。
一方、フジのシャッターボタンは凹んでいて、そこに穴が空いています。ちょっと押しにくいのですがレリーズボタンを付けるほどでもないし。この、凹み分を埋めるような1mmくらいの高さのレリーズボタンがあれば良いのですが・・・
ありました！cam-in（カムイン） レリーズボタン
小径の7mmを取り付けました。高さは、もうちょっと低ければ違和感ゼロなのですが。
ブラックボディにシルバーのレリーズボタン、シルバーボディにブラックのレリーズボタンとして視覚的に目印になるようにしました。赤にしないところが渋い（自画自賛）
そういえばストラップ取り付け部のグラグラは大丈夫でしたが、昔、EPSON R-D1でも脱落事故が問題になったのにFUJIFILMは知らなかったのでしょうか。
デジタルカメラ「FUJIFILM X-E5」無償修理のご案内 (ストラップ取り付け部の修理) | News | FUJIFILM X Series & GFX - Japan
2025年11月20日富士フイルム株式会社
www.fujifilm-x.com
