SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary が届きましたので開封したいと思います。
今回、面食らったのがフードの取り付けで、回転させるのではなくマークを合わせてパチっとはめる。
取り外す時はちょっとだけ回転させると外れる。
回転させるよりもスピーディではあるが、知らないと「付かない！」と慌てることに💦
今回、フジXマウントしにしたのは、すでに18-50mm F2.8 DC DNという超小型標準ズームを持っていたから。
これで、小さなSIGMAのズームが２本揃った。
| SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary | SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary | |
| 換算焦点距離 | 15-27mm | 27-75mm |
| F値 | F2.8 | F2.8 |
| 最短撮影距離 ［倍率］ | 11.6 (W) – 19.1 (T) cm [0.25 (W) – 0.14 (T)] | 12.1 (W) – 30 (T) cm [0.35 (W) – 0.2 (T)] |
| 寸法 | φ72.2 × 64.3mm | φ61.6 × 76.8mm |
| 重さ | 250g | 285g |
| フィルター径 | φ67mm | φ55mm |
| 簡易防塵防滴 | 簡易防滴構造 |
ボディがFUJIFILMの場合、例えばX-E4なら約364gなので、これに広角＋標準合わせて899g。これは軽い。
さらに、このコンセプトで望遠が出たら面白いのだが。
言うてX-E4は新品で手に入らないけどね、中古は高騰してるし。X-E5出しておくれ。
☆
マクロ撮影。
最近のレンズは寄れるので便利。特に広角端で11.6cmはフードを付けていると被写体とぶつかる（笑）
フードを外したときのワーキングディスタンス（レンズ先端から被写体までの距離）は3cmを切る。
それでは試写へ出かけよう。
年パス持ってるのに、あまり行かないNo.1のえのすい（新江ノ島水族館）へ。
最新のレンズである、悪いはずもない。
欲をいうなら、10-18mm（換算15-27mm）ではなくて12-24mm（換算18-36mm）なら汎用性が高かっただろう。
10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary | レンズ | SIGMA | 株式会社シグマ
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