また行ってきました、湘南キャンドル2023。
毎回、違うレンズを試してみたくて、今回は新鋭FE 16-35mm F2.8 GM II
これに前回ハイライトが飛ぶ〜、なα7C IIに取り付けて、もちろん今回はアンダー目に撮ることに。
そして、「これ絶対うまいやつ〜♪」なティルトレンズ TTArtisan Tilt 50mm F1.4 II
ボディはもうすぐお別れα7 IIIを用意。
では、４回目行ってみましょう。
↑ 35mm F2.8と ↓ 50mm F1.4、表現力の違い。明るいレンズは中毒になるよね。
何度も通っている、本イベント。
実は来るたびに、順路が変わっていて戸惑うことに💦
来場者が増えてきて、その都度、最適な流れを考えているのだろうと、推測します。
が、撮影的には撮りづらくなったり。
例えばココ ↓
樹の下にキャンドルを吊っているのだが、最初はフリーだったのが、４回目には撮影エリアと通路とに分けられていた。これで、撮りたいアングルが取れなくなってしまった💦
ま、人出が増えて収益が上がり、また来年開催できれば良いよね。今は維持するのにクラウドファンディングに頼っていて、自分も5,000円払って年間招待状をもらい入場しているわけで。
ティルトレンズ Tilt 50mm F1.4について説明すると、レンズの光軸をずらして意図的にピント面をコントロールするティルト効果ができるレンズのこと。
本来の使い方は、距離の違う被写体で被写界深度内に収まらない両方にピントを合わせたいときに使うのだが、これを逆にすればボケが大きくなる。今回はこの、いわゆる逆ティルトで撮影しておりますよ。コンデジのミニチュア効果も同じ理屈だが、こちらはデジタル補正でそれらしく見せている。デジタル補正だと点光源の丸ボケ再現が難しいのよ。
「これ絶対うまいやつ〜♪。これ絶対うまいやつ〜♪」
今回も美味しゅうございました！（笑）
