大石公園のコキア

撮影ログ
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最近はコキアを植えてあるところが増えているが、個人的にお気に入りは大石公園だ。
見どころは河口湖越しに見える富士山だ。
今回はα7C II、α7C R、TAMRON 70-180mm F2.8 G2の試写を兼ねておりますよ。

α7CII + TAMRON 20-40mm F2.8 Di III VXD

前日のライブカメラを見ていたら結構な人出で、朝8時に着くように出発。
到着するとかなりの人出。その殆どが外国人観光客で、これは日本人とは気合の入れ方が違うと実感💦
当日は冠雪した富士山と色づき始めたコキアのコラボが見られ、良いときに来日しましたネ✨
ひたち海浜公園の規模には全く敵わないが、写真に撮ったときの満足度はコチラが上。
※個人の感想ですw

α7CII + TAMRON 20-40mm F2.8 Di III VXD

カメラはα7C II+TAMRON 20-40mm F2.8、α7C R+TAMRON 70-180mm F2.8 G2+付属のグリップを取り付けてレンズの重さに負けないようにした。このグリップは本当に握りやすく良いアクセサリーだ。小型ボディには本末転倒かもしれないが、要らない時は外せるからね。

α7CII(左)と、α7CR(右)

写りは最新機種だから悪いはずがない。
なので使い心地の評価になるが、α7Cシリーズはモードダイアルにロックがなくて、これが使いやすく、結構ストレスだったんだなダイアルロック。ちなみにα7R4Aは他社のようにロックをオフにできないのよ。そんなに使わないでしょ?ダイアルロック→自分はAとPを頻繁に変えるので。
電源レバーが右にオフセットされたが、指がレバーを探してしまいNGだ。新設された前ダイアルと干渉しないようにという配慮だが、他機種と違う操作感はとまどうことになる。フジXシリーズは前ダイアルを回そうとしてOFFにすることがあるので理由はわかるけど。
バリアングルモニターは今回は動かさなかったので可もなく不可もなく。軽いレンズならジャマにはならないんだけどね。
シャッター音はチャチで今ひとつ、これはサイレントで使おう(笑)

では、ちょっと湖畔を散策。

α7CR + TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VC VXD G2
α7CII + TAMRON 20-40mm F2.8 Di III VXD
α7CII + TAMRON 20-40mm F2.8 Di III VXD
α7CII + TAMRON 20-40mm F2.8 Di III VXD

あのコスモスたちは、まだ咲いているだろうか?
はい、まだ少しだけど残ってました。

α7CR + TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VC VXD G2
α7CII + TAMRON 20-40mm F2.8 Di III VXD

滞在1時間ほどで富士山に雲がかかってきたので撤収。早く来てよかった。

シエンタHV Z eFour(MXPL15G)燃費情報
東名高速をメインにトータル210km走って燃費は25.6km/L
内訳は、
行き:21.5km/L
帰り:32.0km/L
いつものルートでいつもの通りの燃費でした。
冬にスタッドレスを履く予定なのだけど、どれだけダウンするか、特に暖房を使うとハイブリッドは不利なので気になるところ。

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