赤そばとは、ヒマラヤ原産のそばで、日本で品種改良された「高嶺ルビー 2011」を指す。
一般にそばの花は白いのだが、この赤そばの花はピンクから赤で収穫量が一般のそばの1/3ということで食用というよりは観賞用としての用途ということになる。
というわけで、紅い絨毯を見に、長野県箕輪町へ。
高速道路からアクセスが良いのだが、現地はスゴい山奥感（笑）
協力金を払って林の中を10分ほど歩くとそば畑がある。
一面に広がる赤い花はまさに赤い絨毯だ。
この赤そばの実を使ったそばが入り口にある食堂で食べられる。
そばは赤いわけではなく見た目は普通のそばだ。
歯ごたえがよく噛むほどに香り立つようだ。食べてみたが歯ごたえはあるが、そばの香りは、つゆとわさびが美味しくてよく分からなかった💦
さてカメラは広角コンデジのZV-1 IIとフルサイズのα7R4AにTAMRON 28-200mm
動画はZV-1 IIに任せた。
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赤そばの里に行く前に霧ヶ峰の踊場湿原に立ち寄った。
目的は草紅葉で、まわりを一周できるらしいと読んだのだが道が分からず💦展望台から眺めたのみ。道路沿いに私有地立ち入り禁止とあり、近寄りたいというより太陽に透かしたいので、もっと低い位置から見たかったわけで。
草紅葉といえば奥日光とか有名かと思うが、駐車場からかなり歩かねばならず、ここ踊場湿原は道路から見えるのでアクセスは抜群に良いわけだ。
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おなじみシエンタHV Z eFour（MXPL15G）燃費情報
トータルで466km：23.6km/L
そこそこの遠征だが、中央高速メインで一般道は少し。アダプティブクルーズコントロールで運転はラクだった。
行き（圏央道→中央高速→長野県道40号登り）踊場湿原：21.5km/L
踊場湿原（長野県道40号下り→中央高速）赤そばの里：28.3km/L
赤そばの里（中央高速→圏央道）帰り：26.7km/L
特記事項はないが、燃費を気にせず運転してこの値。まあまあかな。
