各地で早咲きの梅が咲いてきました。今回は、国営昭和記念公園へ梅、福寿草、ロウバイを見にいきます。
入園料450円、駐車料金900円。年間パスポートがあれば駐車料金は800円になります。高いですがサイクリングコースが約10kmあるので、持ち込み自転車で走り放題なのが気に入ってます。
今日は4連休の中日なのですが空いています。梅は人気ないのかしら？桜の季節は大賑わいなんですが。
ここの花木園は梅の下に福寿草が咲いているのが見どころかと思います。
広角レンズであおると福寿草と梅が両方撮れます。が、梅は咲きはじめで残念ながら良い場所にありませんので写っていません💦
こういう撮影の時はE-P7のチルト液晶は便利ですね。
レンズは、防湿庫から発掘シリーズで、
OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
40-150mmがでかいので、カメラバッグのすきまに入るカメラとレンズで、
OM SYSTEM E-P7 + M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
コンデジみたいに小さいよ。写真にキャプションがないものは、このセットです。
E-P7はてっきりOLYMPUSだと思ってチルト液晶の裏側を見たら、OM SYSTEMになっていました。今後どうなるんでしょう？ OLYMPUS PENシリーズ💦
梅のアップ、表現比較。
↑ M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
↓ M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
OM SYSTEM機は総じて、ざわざわした枝から花びらにAFするのが得意と感じます。SONYとかFUJIFILMはピントリングをアシストしないと動かなかったりします。
☆
次に日本庭園に向かいましたが、梅はありませんでした。ありそうですけどね、日本庭園に梅。
気を取り直して、こもれびの池へ。ここには梅とロウバイが咲いています。
ロウバイは見頃終盤ですがまだまだキレイです。やや色が褪せていますが、そこはRAW現像で（笑）
それにしても、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ は安価なキットレンズながら良い仕事します。パワーズームが使いにくいですが。
そして、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROは他社の同クラスよりは小型軽量でハンドリングは良いですが、花撮影では思ったより寄れない。
ま、正直な話、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 一本で済む気がします。それを確かめに来た冬の日でした。
おしまい。
2025/2/10撮影
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本日のシエンタHV Z E-Four（MXPL15G）燃費
🚙三
圏央道を通りまして、往復約140km、トータル燃費22.8km/L
行き：23.0km/L
帰り：22.7km/L
今日は燃費が伸びませんでした。全体的に平均車速が高かったのも一因かと思います。今回はゆっくり走る作戦失敗です（苦笑）
