見頃になった、あたみ桜。今回は夜桜を楽しみます。
桜で日本一早い開花のあたみ桜。
前回はあまり咲いてなくて、それから1週間ほど経ちました。
今回は熱海市HPで開花度数は8.64と発表され見頃になりました。
いつもはだいたい撮影順に並べてますが、今回は街なかをそぞろ歩くような構成にしました。
居酒屋を出て夜風に当たって歩いていたら、桜並木があったよ、的な感じで見てもらえれば。
街なかに咲く桜は夜になると妖しく暗闇に光ります。ま、ライトアップしてるからなんですが、これが艶やかで、桜を絡めたストリートスナップ風に仕上げました。
糸川遊歩道を河口から上流に向かって歩いていきます。
観光地ですが平日なのか人通りは少なく、桜がなければ物悲しい雰囲気です。とはいえインバウンドな人たちは、ちらほら見かけます。
そういえば去年はあった提灯などの装飾がありませんね。
花の色にばらつきがありますが、場所によってライトの色が定期的に変わるためです。
ホワイトバランスをオートで撮ったので桜以外の背景もコロコロかわります。そこはちょっと微調整しました。
桜並木の糸川遊歩道は緩い上り坂になっています。欄干が傾いて見えますが、坂道なんですよ。
そろそろ見飽きてきた？（笑）
これでも400枚撮って、50枚まで削ったんですよ💦（あと22枚あります）
桜と古い街並みは昭和のおじさんには郷愁を誘います。いつまでも見ていられます。あと14枚💪
ところどころ階段で川辺に降りられます。
誰も降りていませんが、ちょっと行ってみましょう。
あたみ桜の石碑に戻ってきました。
さて、帰りますか。
2025/2/13撮影
本日のカメラは暗い所に強いであろう、
Nikon Z f
安定のフルサイズ2400万画素ですよ。
これに、明るく小型軽量なズーム、
TAMRON 20-40mm F2.8 Di III VXD（Eマウント）
をマウンタアダプター Megadap ETZ21 Proを介して取り付けました。
ボディもレンズも違和感なく使用できて重宝してます。
ただし、
マウントアダプターのMegadap ETZ21 Proはレンズの補正データが反映されないので、Adobe Lightroom ClassicでTAMRON 20-40mm F2.8を一覧から選択します。
↑ 初期設定ではNikon E 20-40mmという実在しないレンズになっているので、
↓ Tamronの項目から該当のレンズを探します。
これを1枚ずつ繰り返します、というのは冗談で、ファイルを複数選択して一括で修正できます。
Z fは暗さに強く、耐ノイズ性能やレタッチ耐性も高いですが、シャッター速度は1/30秒を下回ることも多く、手ブレしているカットも散見されました。Megadap ETZ21 Proは手ぶれ補正対応ですが油断禁物です。
☆
本日のシエンタHV Z E-Four（MXPL15G）燃費
🚙三
西湘バイパスと国道135号線を走りまして、往復約110km、トータル燃費25.4km/L
今回は行きも帰りも、25.4km/Lと全く同じでした。
あたみ桜が見頃なので、混んでるんじゃないかと思いましたが、平日の夕方だからなのか街なかも駐車場もガラガラでした。
