各所で見頃の春バラ。ライトアップをしているところはなかなか無いのだが、あしかがフラワーパークでやっているということで、遠いのだが行ってきた。ま、クルマも新しくなって高速道路の運転が楽になったので躊躇せずに出発。文末に新旧シエンタの燃費情報も。
で、夕方到着。下見を兼ねて軽く回ってみよう。
それにしても、暖かい日が続いたからかすでに見頃を過ぎていて傷んでいるものもあった。
想像だが薬剤とかあまり使っていないのかな、とも。
遠目にはきれいで、香りも華やかだ。
レンズは明るい超広角といえばコレ！のLAOWA 6mm F2.0を。それに合わせて万能ズームの12-100mm。加えてバラ撮影には外せない50mm F1.1をフジのボディに付けて75mm相当に。
日没まで時間があるので夕食を。
もちろん前回の藤のライトアップの時に大混雑で食べそこねた下野牛ステーキ丼を。
さて、おいくら※でしょう？
日が暮れてきて人も減ってきた。ライトアップ自体は、まだ明るい6時前から点灯している。
下の2枚は同じところから万能ズーム12-100mm F4と50mm F1.1の比較。
表現力が全く違う。これだから明るい単焦点はやめられない止まらない（笑）
※下野牛ステーキ丼は1980円。写真はニンニク醤油味だがおろし醤油味もあり。
下野牛は売店で串焼きもあるので味見にどうぞ。
☆
シエンタHV Z eFour（MXPL15G）燃費情報。
走行ルートは前回、藤のライトアップで行った首都高〜東北道の片道約150kmでほぼ同じ。
前回2代目シエンタ 往路24.5km/L、復路23.5km/L
今回3代目シエンタ 往路30.0km/L、復路27.5km/L
と、なかなかの燃費。行きのほうが良いのは平均車速の違いかな。首都高は渋滞はないがゆっくり流れている感じで、帰りは夜で車が少ないのでカーナビの到着予定時間どおりに走れたというわけ。
大きな違いは3代目シエンタはほぼ全線アダプティブクルーズコントロールで走ったのでアクセルワークが安定していたとか、かな。撮影が終わって、あーこれから2時間半運転かぁ、となった時の気分がラク（笑）
