撮影ログ(あしかがフラワーパークの藤)

撮影ログ
この記事は約3分で読めます。

2014年、CNNに夢の旅行先10ヶ所に紹介されて世界的に有名になった、あしかがフラワーパークの藤。
見頃情報がTwitterで流れてきたので行くことにしたが有名観光地であり、ふじのはな物語2023が開催中、しかもインバウンド復活で大混雑必至。
そこで前回行った時、空いていた月曜の夕方出かけることに。
昼過ぎの首都高速は空いており、東北道の事故渋滞にハマりながらも夕方にほぼ予定通り到着。昼間来た人たちが帰り始めており、クルマは西ゲート近くに案内された。これは読みどおり(ニッコリ)
しかし結局、園内は混雑しており「月曜は空いているのでは?」という淡い期待はかなわなかった(苦笑)
天気は予報の晴れに反して薄曇り。まずは久しぶりの園内を軽く回ってみよう。

α7III + 7artisans 50mm F1.1
X-T5 + Viltrox AF 13mm f1.4 XF おなじみ、かすみの除去で薄曇りを薄晴れに(笑)
E-M10 IV + LAOWA 6mm F2 ZERO-D MFT

レンズは夜桜撮影で度々痛い目にあっているので、各マウントで明るい単焦点レンズを揃えて出かけることに。
ソニーαからα7IIIと7artisans 50mm F1.1
フジXからX-T5とViltrox 13mm F1.4
マイクロフォーサーズからOLYMPUS E-M10IVとLAOWA 6mm F2.0
と揃えた。
そう、メインはライトアップなのだ。

α7III + 7artisans 50mm F1.1
X-T5 + Viltrox AF 13mm f1.4 XF

あしかがフラワーパークの藤は昼も良いが夜のライトアップはさらに幻想的だ。ここに来たなら必ず夜まで居るべきだ、必ず。
さ、日が暮れてきた。

X-T5 + Viltrox AF 13mm f1.4 XF
E-M10 IV + LAOWA 6mm F2 ZERO-D MFT 目の高さから頭の上まで藤。こういうのが撮りたかったんよ
X-T5 + Viltrox AF 13mm f1.4 XF

ツツジも見頃だ。

X-T5 + Viltrox AF 13mm f1.4 XF

今回始めて電子チケットを事前に購入して入園。チケットを購入する時間が節約できたが、電子チケットの人だけ有人窓口通過→QRコード読み込みと二度手間に。このあたりまだ運用がこなれていないようだが、スムーズに入れたのは事実。ただし、購入時スマフォのページが一部読み込めなくて購入できず、結局PCから購入したという、信頼性の点でどうなの?と心配は残る。

ここのレストランに下野牛ステーキ丼というのがあって毎回食べるのが楽しみなのだが、50人くらい列ができていて断念。そもそもどのフードコーナーもそれくらいの列ができており、そんな中なぜか誰も並んでいなかった佐野ラーメンと藤ソフトクリームを食した。並んでいなかったのは偶然で自分が並んだ直後列ができていた。

気が済んだので夜8時前に駐車場に向かったが、日が暮れて広い駐車場で自分のクルマを探すのは意外と苦労するものだが、Yahooカーナビの駐車位置保存機能で迷わずたどり着けた。Google Mapにも似たような機能あるよね。
以前はAirTagをクルマに載せていたが意外と不正確だったので外して今は自転車に付けている。

iPhone 13miniからキャプチャー Yahooカーナビの駐車位置保存機能

そしてもちろん帰路は渋滞にハマってしまった。出庫はスムーズだったが周辺の道路が細いのでなかなか捌けない。かといって電車で来ていたら当日に帰れるか?といった距離だしね。
燃費は行き24.5km/L、帰り23.5km/L。行きの燃費が良かったのは高速の渋滞に巻き込まれたからで、ハイブリッドカーはスピード出さないほうが燃費が良くなるのだ(笑)

タイトルとURLをコピーしました