江の島・片瀬海岸周辺では江の島国際芸術祭が開かれていることは前回紹介したとおり。
HPを見ると芸術祭プログラムが1〜18までナンバリングされている。
今回はそのうち4つを見てきた。
１．町並みを青いフラッグで飾り付け
４．サムエル・コッキング苑のライトアップ「春の宵」
９．江の島灯台（シーキャンドル）の新ライトアップ
１１．江の島エスカー内インスタレーション「LUMINOUS WAY」
（ちなみに前回のBlogカラーハンティング ビーチフラッグ イン 江の島は１４）
では、見ていきましょう！
江島神社に向かう参道には暖簾のようなフラッグが。いやフラッグのような暖簾か。
いつもは階段で上がっていくのだが、このインスタレーションを見るために360円払って江の島エスカーを利用。エスカーとあるが普通のエスカレーターだ（笑）
以前は確か、コカコーラの看板があったところだが、そこに映像を投影している。
素材は海のいきものでクジラやクラゲが動いている。かなりキレイ。
ただ、エスカーは３区間あるのだが、この映像ははじめの１区間だけ。チケットは同じ日なら何度も使えるので気に入ったら何度乗ってもいいね。※下りエスカレーターは無いので階段で。
以前のライトアップは鉄骨を照らしていたが、今回はリングのような感じ。※下の光る花は灯台に含まれません（笑）
毎年やっている、湘南キャンドルや湘南の宝石のようなイベントを期待してはいけません。行った日はまだ調整中のようでスタッフがあれこれイジっていて、これから展示が変わる可能性があるかも。とはいえ日が暮れると俄然面白く見える。ここに来たらスグに帰らないで日没まで滞在することをオススメします。
カメラは全て、α7R4A + SONY FE 20-70 mm F4 G
F4と明るくないレンズだが、そこはフルサイズ！ ISO12800まで使っている。
