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●ぼりちゃんさん
>ギャラリーの選考は推薦がないとフォトコンテストのような一発勝負的な感じがあるので、なかなか作者の意図はくみ取ってもらえないかもしれませんね。
そうですね。
とにかく、１年でもCanonなら48作品しか展示できないうえに、これが企画展で
いくつかつぶれているところへ、最近は応募作品が凄く多いらしいですから。
また、ある人から聞いた話では、名前の通ったプロの方にもお断りしていると
いう説明は実は嘘で、僕らプロはまず落とされることはないと言ってました。
グループ展は別にして、名前が通っていないアマチュの方が選ばれるケースは
殆どないですね。
>自費で個展を開いたり、いろいろな人に作品を見てもらって理解者を増やすとかしてみては？
自費で開くとなると会場費が高いし、やはり選別が厳しいところを通って開催し
ないと、なかなか認められないのよね。
やはり、プロの先生につくか、フォトコンで年間賞を取るとかしないといけない
かもねという感じですね。
エプソンのカラーイメージングコンテストはその意味ではインパクトがあるけど、
最近は本当に敷居が高いですね。
大作が下手に佳作あたりに引っかかってしまうと、賞状１枚で著作権を持っていかれてしまうと目もあてられないという問題もありますね。
●りんごはん
>ケニアに長期滞在してじっくり撮影するのもいいかもしれませんね。
本当はそうなんですよね。
でも、費用や今ある家財を全て引き払って移住するつもりで行かないといけない
ので、なかなか踏ん切りは付かないですね。
リスの写真は一般受けは良いので、さいたま市民ギャラリーあたりで個展ができる
と良いのですが、さいたま市民でないと応募もできないし、ここは抽選でまた倍率
が高いようです。
>渡良瀬遊水池での応募はしないのですか？
渡良瀬遊水池は１枚１枚だと良いものがありますが、１年を通してまとめて見ると
夏は殆ど良い写真がないし、全体として変化に乏しいので、なかなかまとめ方が難
しいです。
もっと、人を入れて歳時記的に撮影した方が良かったかなとも思ってます。
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- 05/5/7(土) 21:03 -