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●ぼりちゃんさん
●クロムさん
>>参考
>>http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0830/spstj.htm
>この記事は既に読んでおりますよ。
>ニコンのファインダー倍率が低いのは私が知っている限りでは30年近く昔からで、カタログにもファインダーから○○mm（数値は失念）離れても全体を見渡せますと書いてあったはずです。
Nikonは結構昔からハイアイポントを売り物にしてましたね。
究極は、ハイアイポント 50mm（数値は曖昧 通常の倍以上）を売り物にした
スポーツファインダーまで用意していましたね。
AFになってファインダー倍率は下がったしまいまいましたね。
これは、MFでのピント合わせ精度重視の方向から、一目で全面を見渡せること
ロングアイポイント，視度調整をカメラ本体に組み込むことの利便性重視の
ためだったと思います。
OMシリーズは特にファインダー倍率が高かったですね。
一目では全面が見渡せないほどです。
D2Hの見掛けのファインダーの広さは、APSサイズののため仕方なく小さくなっ
たものと思います。
出来れば、F5並みのファインダーの広さは確保したいと思っているはずです。
D2Hのファインダーは*istDがでるまでは、APS一眼の中では一番広かったですね。
倍率を上げるためには、より高屈折ガラスを使ってペンタを作る等コストも掛か
るようですね。
参考、各社フラッグシップ機のファインダー倍率です。
D2H用に開発されたファインダー系を使ったF6のファインダー倍率が一番高い
ですね。
F5 約 0.70 倍( 50mm F1.4 レンズ・∞・-1.0m-1 のとき)
F6 約0.74倍（50mmレンズ・∞・−1.0m−1の時）
α-9 0.73倍（50mmレンズ ∞位置）
1V 倍率：0.72倍（−1dpt、50mmレンズ・∞）
1Ds 0.7倍（50mmレンズ・∞・−1dpt）
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- 04/9/17(金) 4:25 -