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●クロムさん
○安孫子さんへ
●ぼりちゃんへ
私の理解では、口径蝕と口径食は特別意味が違わないということでした。
口径食（蝕）は丸ボケがラグビーボールにひしゃげること、四隅が黒く
なることは周辺光量落ちと言うのかなと思っていましたが、周辺光量落ちも
口径食に含まれるようですね。
ビネッティングは周辺光量落ち，口径食どちらも含み言葉かなと思ってました。
http://www.clubcapa.net/camera_word/jirin/ji071.html
http://www.optronics.co.jp/lex/detail.php?id=2653
グルグルボケは基本的には非点収差に起因するのかなと思ってましたが、
口径食も一因なんですね。
レンズ設計の本に色々書いてあったので、読み返そうと思いましたが、本が
行方不明です。
後、50mm F1.0等の明るいレンズはミラーボックス切れによって丸ボケが
水平方向に切りとられることがあるようですね。
50mm F1.4でも出ることもあるようなので要注意かも。
D60でも出ることがあるので、20Dはミラーボックスがより小さくなっている
るので、要注意かも知れないですね。
ビネッティングを気にするならαレンズがよいですね。
STF135mm Ｆ２．８（T4.5)は絞り開放から口径食ゼロですね。
ま、STFフィルターでF2.8を実質4.5まで絞っているのと同じなので当然と言
えば当然ですね。
100mm F2.8 softも絞り開放からほぼゼロですね。
85mm F1.4Gも一絞り絞ればほぼゼロになりますね。
絞りが綺麗な円形絞りなので、一絞り絞ってもほぼ真円になりますね。
ミノルタの円形絞りを謳っているレンズはどれも綺麗な円形絞りなので、
一絞りも絞ればほぼ真円の丸ボケが得られます。
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![[添付]](./image/clip_icon.gif){kind=icon}
- 04/11/18(木) 11:13 -