今年の春のギャラリーでボツカットを集めてみた。
ま、ボツといってもダメな写真ではなくて、ひとつのギャラリーとしては撮れ高不足のもので構成してみた。
チューリップは友人のエスコートで、ポピーは晴天に恵まれなくて、撮れ高不足となった。
特にポピーはかすみの除去で青空を強調した。
行った場所は2箇所だがどちらも四季折々楽しめる場所だ。
また、新兵器の実験場となる(笑)
今回は特に仕様の似ているFUJINON XC16-50mmとFUJINON XF16-80mmの撮り比べ、
SAMYANG AF 12mmとViltrox AF 13mmの撮り比べである。
答えは出ていて写りとハンドリングのXC16-50mm、大きく重いが写りのいいViltrox AF 13mmが勝者である。
ただ、小型軽量なX-E4似合うのはViltrox AF 13mmではなくSAMYANG AF 12mmなのかなぁ、と。
と、勝者がベストではないという、カメラとレンズ選びの隘路にハマっていくのであった。
そして、ボタンが多く操作性が高いX-T30よりもボタンが少ないシンプルなX-E4が使いやすいということで、
一度手放したX-E4シルバーボディを買い直すという隘路どころか泥濘に(笑)
【撮影地】
大船フラワーセンター ... 1-14,24-29
国営昭和記念公園 ... 15-24,30-34
【カメラ】
SONY α7III
+ TAMRON 18-300mm F3.5-6.3 Di III-A VC VXD ... 2,3,15-21
FUJIFILM X-E4
+ FUJINON XC16-50mm F3.5-5.6 OIS II ... 1,4,6,7,11,13
+ SAMYANG AF 12mm F2 X ... 5
+ Pergear 10mm F5.6 Fisheye ... 30-32,34
FUJIFILM X-T30
+ FUJINON XF16-80mm F4 R OIS WR ... 8,9,10,12,14,33
+ Viltrox AF 13mm f1.4 XF ... 24-29
RICOH GRIII ... 22,23