薔薇苑

薔薇の季節も早い今年の花こよみ。
ギャラリーは35mm F0.95第二弾ともいうべき出来となった（笑）
メインに据えていた70-180mm F2.8を35mm F0.95が使用頻度で圧倒しているのだが、ひとえにレンズの軽さと35mmの画角の使いやすさがあると思う。 今までMFレンズはピント合わせが面倒で使わなくなってしまったものだったが、これはピント合わせがしやすいので操作にストレスが感じにくいのだ。
そして、圧巻の妖しい写り（笑）。これは薔薇の撮影には向いていると思う。

さて、今年の撮影地は大船フラワーセンタ、そして久々の横浜イングリッシュガーデンの2箇所にクルマで行ってきた。 どちらも見頃情報で行ったが、実は見頃だと終わりかけのことが多く、今回も品種に寄っては終わっているものもあった。 じゃあ、咲き始めに行けは？というとほとんど蕾だったりして（笑）
横浜市、鎌倉市ともにまん延防止等重点措置が取られているため、園内はおなじみ一方通行になっていた。 この一方通行措置は効果があって、滞留が少なくなり撮影もしやすいのだが、 横浜イングリッシュガーデンはメインから枝分かれした通路が狭く長く滞留が発生しがちだった。 人気スポットなので平日とはいえそこそこ人出があるので仕方ないか。
ここは車で初めて行ったが、電車バスで行くよりも早いことがわかったのが収穫。ちなみに、併設の駐車場は2時間無料となる。
大船フラワーセンターはこういいう措置はない。ただし、園内ガラガラで撮影はしやすい（笑）
はやくコロナウイルスが収束してほしいと願う日々だ。

【カメラ】
SONY α7III
TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD ... 4,18,23-25,37-39,42
SONY α7C
7artisans 35mm F0.95 ... 1-3,5-17,19-22,26-36,40,41,43-45

【撮影地】
大船フラワーセンター ... 1-25
横浜イングリッシュガーデン ... 26-45