夏の終わりに

毎年楽しみにしているヒマワリ撮影。 今年はご存じ新型コロナウイルス騒動で、種まきそのものをしない所が多く撮影地は限定的に。
定番の昭和記念公園は咲いている場所が今までの砂川口近くではなく正門近くのみんなの広場へ移動、電車で行く人には便利に。
花の都公園は富士山が雲に隠れてしまい残念な結果に。帰路に、出来たばかりの道の駅「足柄」に寄れたのが成果。
また、流行なのか？花の小さなサンフィニティという品種が多く写真的には迫力に欠ける。 ただし、花が長持ちし、種の重みで頭が下がることもないので見せる方としては都合がいいと思う。 ま、こちらは見せてもらう立場なので（笑）。見せてもらうと言えばシャボンとのコラボは写真映えして面白い試みだと思う。
カメラは買ったばかりのTAMRON 28-200mmをメインに撮影を進めた。 のだが、後半はレンズ交換の面倒くささに負けてマイクロフォーサーズ２台体制に。 便利なのだが画像の仕上がりを見比べると、やはりフルサイズに分がある。レタッチのしやすさは言わずもがなである。

【カメラ】
SONY α7III
TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD ... 1-3,5,7-11,13
E 16mm F2.8 + VCL-ECF1（Fisheye）... 4,6,12
OLYMPUS OM-D E-M10 Mark II
MZD 12-200mm F3.5-6.3 ... 14-17,22-24
BCL-0980 9mm F8.0（Fisheye）... 18-21

【撮影地】
昭和記念公園
山中湖花の都公園 ... 1,12,13