湘南キャンドル2020、このイベントは毎年やっていたようだが実は今年はじめて見に行った。
余り期待しないで行ったのだが、LEDではなく本物のろうそくを約1万基そろえたのは圧巻で、すっかり見入ってしまった。
係員が付きっきりで消えたところを点灯させていて美しく見せる労力は計り知れない。
じっくり見ていきたいところだが、今年は新型コロナ対策で順路が決められていて自由に移動できないのが撮影ではつらいところ。
開催期間も約一ヶ月と短いのも残念なところだ。
来年もぜひ。
さて、カメラは新鋭のα7CとFE1635Z F4の組み合わせがメインだ。
タムロン17-28mm F2.8と購入に迷ったのは、この夜の撮影にF2.8は必要と思ったからだ。
結論はF4のFE1635Zでも役に立ったわけだし何より望遠端35mmは多用した。が、感度を見るとISO6400-12800となっておりギリギリセーフ状態だ。
これは例えばF2.8でも余裕があるわけではなく、F2.0くらいのレンズがほしい、と思った。
そしてこれに、おなじみタムロン28200を使用した。
広角端F2.8で接写できるため、とても重宝した。このレンズは本当に昼夜使えるオールラウンダーだ。
【カメラ】
SONY α7C
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS ... 1-16
SONY α7III
TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD ... 17-25
【撮影地】
江の島 サムエル・コッキング苑