数年ぶりにくりはま花の国に行ってきた。
ここは自宅から遠く行きづらいイメージがあって何年か敬遠していたのだが、今回歩いてみて気のせいだったことがわかった(苦笑)
途中気づいたのだが、駅から遠いわけではなく、JR横須賀線の乗り継ぎの悪さが遠いイメージだったのだ。
横須賀線は逗子駅までは頻繁に本数があるのだが、終点の久里浜駅まで行く電車は極端に少ない。
大回りだが横浜から京浜急行を使っても乗り継ぎのタイミングによってはJRとあまり差がないこともある。
また、駅を降りてから途中通過する京浜急行の駅ビルや商店街の賑わいに反して、JRの駅前はキオスクと自動販売機しかないのだ。
なんとなくこれが一駅分歩いたように気にさせられるというわけだ。
さて、くりはま花の国は春のポピーと秋の秋桜が見所なのだが、密集して咲いているイメージがあまりないのだが今回はなかなかの咲きっぷりだ。
真上にある高圧電線も問題で空を抜けるイメージを撮りづらいのだが、構図として取り入れてみた。
というわけで、今回はFZ1000一本勝負でした。
Panasonic LUMIX FZ1000