ドラマチックトーン

XZ-1を買った。コンデジだから期待していなかったのだが、評判がいい＆共通のアクセサリーを持っていたことで決断。
使い勝手はレビューページに譲るとして、使ってみたかった機能にアートフィルター「ドラマチックトーン」があった。
このフィルター、搭載機種が限られていてコンデジではこのXZ-1だけなのだ。 HDR＋銀残し風な描写は癖が強いがハマればとても面白い。 特にお気に入りはドラマチックトーンのあと、モノクロに変換することだ。


オリジナル画像


ドラマチックトーン


カメラ内でモノクロ化

このXZ-1はアートフィルター時でもRAW記録ができるので、効果が思わしくないフィルターでもRAWからやり直し可能なのが安心だ。 ただし、ドラマチックトーンだけはRAWから現像できない。なので、ドラマチックトーン＋RAWを多用した。
ギャラリーでは1～11がドラマチックトーン、12がドラマチックトーン＋モノクロ、13がポップアートである。
歩き慣れた試写コースもとても新鮮に見えた。