今年のイルミネーションは春のさくら以来のよみうりランド。
元々行く予定ではなかったのだが、駅のポスターを見てこれはいいかも？！と足を伸ばしてみた次第。
装飾は予想を遙かに超えた美しさで、結局3週連続で行ってしまったという・・・（笑）
ジュエルミネーションと名付けるだけあって、とにかく配色がすばらしい。





というわけで、1週目K-5、2週目α900＋α55、3週目E-P2＋ソフトレンズ、と手持ちの一眼総動員の総力決戦となった。
何度も通った理由は、一度に全部の機材を持ち歩けないということもあるのだが、 ライトアップから空が完全に暗くなってしまう前のマジックタイムの20分間の間にどれだけ撮れるかということにつきる。 とにかく時間がないのだ。
それにしても痛感したのは、重くても70-200mm F2.8の望遠ズームは表現力が違うということ。 1週目に50-135mm F2.8を持ち込んだが物足りなくて、2週目に70-200mm F2.8を持ち込んだ。 サスガの描写力だがAPS-Cで使うと換算サンニッパになるわけだから当たり前といえば当たり前の話。そして大きく重い（苦笑）
また、困ったときの魚眼レンズ、ソフトレンズの存在だ。とかくマンネリになりがちな作風にアクセントを加えられる。
そしておきまりの、新しいレンズほしい病になるわけだが、3マウントも持っていると隙間なくラインナップを揃えるのは不可能。
ペンタックス→機動力、マイクロフォーサーズ→小型軽量、α→重厚長大、 いやいや、ペンタックス→小型軽量、マイクロフォーサーズ→機動力、α→重厚長大、（んーｗ）。 と、カメラに合わせた特長あるレンズを揃えるのがいいのだろうが、そうも行かないのがブツヨクという物だ（苦笑）