レンズベビーギャラリー第2弾は特徴的な点光源の流れを強調したくて夜の撮影を敢行した。場所はみなとみらい（1-19,28-30）だ。
目がしょぼしょぼした方も多いとおもう（汗）
激しく放射状に流れる点光源は止まっているモノでも動感が出るのがおもしろい。
後半はこういう撮影には向いているであろうスティルライフに挑戦した。途中、山下公園（20）、元町（21-24）を経由してイタリア山庭園（24-27）で撮影した。
さて、レンズベビーのシリーズだが輸入元のT.P.C.に問い合わせたところ、Minolta Maxxum、Pentax K、Olympus フォーサーズの各マウントが6月下旬に発売されるようだ。これ以外のマウントに関しては銀一で取り寄せが可能らしいので興味のある方は問い合わせるとよいだろう。私もM42マウントを注文している最中だ。また、待望の2.0モデルも7月中には輸入ができるそうで楽しみである。この、2.0モデルは本国アメリカでもバックオーダーを抱えるほどの人気らしい。
ところでこのオリジナルレンズベビーだが開放値F2.8ということらしいが、F2.8の絞りを取ることができる。つまりF2.8より明るいわけだ。というわけでスペックにはF2.8(?)とハテナと付けた。
また、本家のHPを見るとLensbabiesと複数形になっているが、レンズ単体ではLensbabyと呼ぶ。おそらくオリジナルモデルと2.0モデルがあるために複数形で呼んでいるのだろう。ちなみに2.0とは明るさ（F値）が2.0ということの他にバージョンが2.0ということらしい。
そうそう、ひとつ注意事項。
レンズベビーをカメラから外すとき、レンズを回して外すわけだが、外れる位置よりも余計に回ってしまう。
ということは外れない！と焦ることに・・・
レンズを軽く手前に引っ張りながら回すと、引っかかって止まる位置があるので、そこで引っ張れば難なく外れる。
Lens Babies !ギャラリーもご覧ください。